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ANA臨時便アンケートの結果と運航不可のご報告

投稿日:2020年7月22日(Wednesday) AM 7:37

最終更新日:2020年July22日(Wednesday)AM 7:37

先だっては、ANA臨時便アンケートへのご協力、ありがとうございました。

 

商工会との合算で、8月13もしくは14日に臨時便を企画した場合、成田→プノンペンで280名程度、プノンペン→成田で150名程度の搭乗希望を確認しました。ふたつのアンケート回答者に、基本的に重複はないことも確認しました。プノンペンに就航しているB787機体は240席ですので、採算に充分な乗客が見込めると判断し、ANAに改めて臨時便の手配について要望をお伝えしました。しかし残念ながら、ANA側より「今回の臨時便の要望にはおこたえできない」との回答をいただきました。

その概要は、以下の通りです。
① カンボジア側の入国制限の緩和が、いつ開始されるのかが不透明であり、臨時便運航の際も現状と同じ防疫措置の可能性がある。その場合、今回のアンケートで搭乗希望とお答えいただいた方全員に搭乗いただけるかが分からない。
② このような状況下で、採算が取れないリスクを抱えてあと3週間で運航させることは準備期間が短く、リスクが高い。
③ しかしながら、お客様のニーズがあることは承知しているので、不確定要素が排除できたタイミングで、9月以降の運航スケジュールなどをにらみながら、改めて仕切り直しとして、ANA側より臨時便の運航に向けた提案をしたい。

このような内容でした。

①については、今月中にも入国制限緩和のための新しいシステムが稼働する見込みであることなど、カンボジア側から独自に収集した情報も提供しましたが、この時点で「不透明」であるとの認識は変わりませんでした。また、企業として大変厳しい状況の中、「採算」を度外視した運航は不可能、ということで、確実に全席が埋まる見通しを打診されましたが、日本人会もJBACも、ANA側に納得していただける答えを用意することは、できませんでした。

日本人会としては、さまざまな複合的な要素をリアルタイムでとらえながら、8月半ばのタイミングでの臨時便運航を目指してまいりましたが、大変残念ながら、あきらめざるを得ないということになりました。皆様にお詫びいたします。
ただ、ANAの皆さんに、私たちがどれだけ直行便を必要としているか、という思いは十分に伝えることができたと考えております。③の動き、さらには9月以降の直行便の運航再開など、ANAの皆さんが、私たちの思いを受け止めてご判断いただくことに強く期待したいと思います。

 

今後、新たな動きがございましたら、また日本人会および在カンボジア日本人コミュニティの皆様にご協力を仰ぐことになると思います。厳しいのは航空業界だけではなく、みなさんも同じです。このコロナ禍を乗り切るために、力を合わせてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。