当Webサイトは、カンボジア日本人会の情報発信や協会員同士の交流を目的としております。

Home>>話題の広場>>13日目検査および陰性証明に関する追加情報

13日目検査および陰性証明に関する追加情報

投稿日:2020年6月24日(水曜日) PM 1:08

最終更新日:2020年6月24日(水曜日)PM 1:19

日本人会会員のみなさま

 

13日目検査および陰性証明に関して、新たな情報をご提供いただきましたので、共有させていただきます。ご提供者の方は、今月7日に入国、20日にクメールソビエト病院 にて13日目のPCR検査を受け、陰性証明を入手されたとのことです。

 

同病院訪問時にご確認いただいたのは、以下の点です。

 

・検査は毎日実施している

・13日目検査を受けた後、結果が陰性であれば、病院からの報告は特段行われない

・陰性証明は発行可能であるが、「カンボジア内だけで有効」である

(ご提供者の方は、カンボジア国内での職場への提出に使用されたとのことです)

・検査の際、パスポートが必要になる

 

以下に、13日目検査を受けた際の状況説明を、転記させていただきます。

 

=======

以下は6月20日、実際に検査を受けた際の状況です。

(1) 病院内が広く検査場所を見つけにくい。検査場所は正面玄関からかなり奥でした(裏側から入れば早い)。

クメール語ができない小生は、カンボジア人に付き 添ってもらいました。
(2) 最初午前11:00に病院につきましたが受けつけておらず、午後2時に来いと言われたため2時過ぎに再度訪問。

受付後、100$支払。

(3) 検査はあっという間に終わりますが、受付と検査で2時間程度要しました。

検査終了時(午後4時)、すでに受付は閉まっていました。

(4) 検査結果は翌日以降、再度訪問して受け取れとのこと。

=======

 

 

以上のように、クメールソビエト病院でも、PCR検査の陰性証明書が発行可能であることがわかりました。

ただし、この証明書は、短期滞在後に出国する場合の証明書としては使用できないようですのでご留意ください。短期滞在後の出国時に必要な陰性証明は、以前ご案内致しました通り、National Institute of Public Health にて入手可能です。

 

以下に、ご提供いただきましたクメールソビエト病院発行の証明書および、National Institute of

Public Health発行の証明書を添付いたします。ご参考になれば幸いです。

 

1.  クメールソビエト病院発行の証明書

2. National Institute of Public Health での検査結果(左)および この検査結果に基づく陰性証明書(右)