Children of the state
投稿日 : 2016年03月12日
先日,日食観測会を行いました。
今回の部分日食は、プノンペンでは朝6時半くらいから約2時間観測することができます。
理科教諭による朝会での事前指導もあり、子ども達は日食が見えるこの日を楽しみにしていました。
日本に住んでいた子たちは、2012年5月の金環日食以来の日食です。
バスでの移動中も、沿道の人たちを見ると、興味深そうに太陽をながめている人がたくさんいました。
子ども達は通学路によって、CJCC前のビルの屋上と学校の2つに分かれ、日食グラスをつけて太陽を観察しました。
残念ながら1グループは渋滞で少ししか時間がとれませんでしたが「わーっ,見えた!太陽が欠けている!」「すごーい!」皆で集まって見る日食はとても感動的でした。
次に見えるのは2019年12月26日だとか。
次回は一体どこで、誰と見ることになるのでしょうね。
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